自作バニカス、レシピ公開!!
- Admin
- 2018年6月6日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
今日は題目通り、自作リキッドのレシピを公開したいと思います。
まずはおさらいです。自作リキッドを作る上での注意点等は前回のエントリーを読んでくださいね。
リキッド製作録
https://vapeblog.wixsite.com/novapenolife/blog/capella1
フレーバー紹介
今回管理人が選びに選んだフレーバーはこの4種類です。これで美味しいバニラカスタードを作って行きます。

Vanilla Custard V2
これがベースの味です。このままVG等で割っても美味しいのですが、あまり深みがなく若干のケミ感もあります。自作と実際に売られているリキッドの差は、この深みをいかに他のフレーバーで補うかにかかっています。
Bavarian Cream
クリーム系のフレーバーですが、これだけを薄めてもあまり味がしません。しかし、このフレーバー、無敵です。
リキッドのフレーバーは先ほども書いた通り単一のみを割っても美味しくありません。深みが出ないのです。それを補うのがこのフレーバーです。ほんのりと甘いクリームがベースのフレーバーを包み込むので、角ばったケミ感のある味も一気にまろやかになります。
甘いリキッドを作る時には最強です。管理人にとって必需品です。
Graham Cracker
これは読んで字の通り、クラッカーのフレーバーです。このフレーバー自体には甘みはありませんので、香ばしさや少し焼いた感じを出す時に使います。バニカスの場合にはカスタードに香ばしさを追加する際に重宝します。
これもグッと深みを出す要因になります。
Super Sweet
これはいわゆるスイートナーです。甘味料とも言いますが、単純に甘みをつけてくれるフレーバーです。しかし、猛烈な甘さなので気をつけて使用して下さい。
入れすぎるとここまで作ってきた繊細な味の構造が全部吹っ飛んでスイートナーだけの味になってしまいます。本当に最後の調整に数滴添加する程度です。
実際に混ぜてみよう
ここで公開するレシピはあくまで管理人の好みですので、もし作ってみてお好みでない場合には、他のフレーバーに置き換えたりして工夫してみてください。
また、添加量はCapellaのボトルから落ちる滴数で表示しています。
レシピ(100ml作成する場合)
Vanilla Custard V2・・・・150滴
Bavarian Cream・・・・50滴
Graham Cracker・・・・70滴
Super Sweet・・・・5〜6滴
これをしっかり混ぜます。この時、まだ味がそれぞれ際立って感じますが、数日置く事で味がしっかりと馴染みます。
またフレーバーのケミカル臭も消えていきます。この数日置く作業をスティープと言います。しかしながら、VGのみで作成した場合にはスティープ期間が長すぎた場合に腐ってしまう事があります。なるべく早く消費しましょう。
ぜひ安全に美味しく自作リキッドを作ってみましょう。またレシピを公開します。試してみてくださいね。
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